◆説明◆
ララペンマグナムはABS製のダイビングペンシルですが、低比重素材と同等のハイレスポンスアクションを生み出す為に考え抜かれた非常に複雑な構造をしています。その為、大量生産が出来ません。
ララペン240は横方向へのスライド幅を抑え、直進方向へのロールフラッシングを強めてあります。
その為、アクション自体は200よりも控え目に設定してあります。
大きなシルエットで寄せ、違和感少ないアクションで食わせるイメージで狙いとしては大型ベイトパターンに絞って開発してきました。
シイラパターン、秋刀魚パターン、飛び魚パターンと国内外各地で大型ベイトパターンを多く経験してきましたが、私の出した結論はスライド幅を求めた横方向へのアクションが良い時と、横方向へのスライド幅を若干抑制し、直進方向へのロールフラッシングを強めたアクションが良い時と二分される事が多いと感じました。
ララペンマグナムの目立った実績としてはニュージーランドで35キロのヒラマサ、相模湾で58キロのキハダ、トカラ列島で45キロのショアGT。また外房沖、五島沖、北部九州のショア青物でも実績が高かったです。
ぜひあなたもLALAPENマグナムシリーズでメモリアルフィッシュと出逢えますように!