※赤目になります。◎参考フック:160mm/がまかつ・SPXH#1〜2/0クラス
《オフショアのタックル》
テストでは、8フィートロッドにステラ10000XG(PE5号+100LBリーダー)オーシャンスナップ付けてテスト。PE5〜8号クラスのヒラマサ、マグロ用のロッドでしっかり振り切れ遠投が効く。
《ショアのタックル》
ショア青物用10.3フィートXXH(ルアーMAX150g)クラスロッドにステラSW14000XG(PE6号+スペーサーPE10号+130LB)ショア用のヘビータックルでもロッドにノリ易く飛距離が得られ広範囲に探れる。タックル&画像提供:平戸・松本氏より。
16cmべベル⇒本体自重で69g。フック付けて約80g。
《アクション&特徴》
着水フォールはテールから落ち〜低速シンペンアクション〜中速シンペンアクション&ウォブリング〜高速パワーウォブリングという設定。
20cmべベルは、完全に潮流に負けない速攻フォール、そして中層攻略だけを考えテールウエイトにしてありますが、16cmべベルは船や磯、堤防。より多くのステージに活用できるようセッティングしてあります。
注)20cmべベルもそうですが、決してキレイに動くミノーではありません。リップが付き浮き上がりを制御した重いシンペンとして扱って下さい。
《基本的な使い方》
1、ショアでも向かい風に負けずキャストを行い、沈めべベルポジションで中層レンジ攻略。
2、オフショアからヒラマサをTOPで「誘い出し」でヒットしない時に試してみて下さい。
3、イワシナブラの下へ沈めてみて下さい。相模湾、七里、津軽でも、上で食ってくれない時に有効。
◎べベルは赤目が目印。
◎本体自重69g+フック重量。「がまかつSPXH2/0」を2本付け約80g位になる見込みで設定してます。
◎テールワイヤー溶接強化済み!
このサイズなら、20cmべベル以上に近海で使われると予想してます。