◆200スペック◆
全長:200mm 重量:97g(本体のみ) タイプ:フローティング
アクション:ワイドS字ダイビング 適合フック:4/0、管ムロ28〜30号
◆240スペック◆
全長:240mm 重量:137g(本体のみ) タイプ:フローティング
アクション:S字フラッシュロール 適合フック:5/0、シングル管ムロ30~35号
◆説明◆
問い合わせが非常に多かったララペンマグナムシリーズ200と240がついに一般発売開始となります。
ララペンマグナムはABS製のダイビングペンシルですが、低比重素材と同等のハイレスポンスアクションを生み出す為に考え抜かれた非常に複雑な構造をしています。その為、大量生産が出来ません。
ララペン200は振り幅の強いハイアピールアクションで魚を誘い出します。
多少荒れている状況下でもきっちりとターゲットに対してアピール出来ますので活性の高いターゲットや大きなベイトを活発に追い求めているナブラ撃ちに効果的です。
ヒラマサやキハダの新群れは激しいアクションを好む傾向があります。
ショア、オフショア問わず万能にハイアピールアクションで魚にアピールしたい場合に最適なルアーです。
ララペン240は横方向へのスライド幅を抑え、直進方向へのロールフラッシングを強めてあります。
その為、アクション自体は200よりも控え目に設定してあります。
大きなシルエットで寄せ、違和感少ないアクションで食わせるイメージで狙いとしては大型ベイトパターンに絞って開発してきました。
シイラパターン、秋刀魚パターン、飛び魚パターンと国内外各地で大型ベイトパターンを多く経験してきましたが、私の出した結論はスライド幅を求めた横方向へのアクションが良い時と、横方向へのスライド幅を若干抑制し、直進方向へのロールフラッシングを強めたアクションが良い時と二分される事が多いと感じました。
ララペンマグナムの目立った実績としてはニュージーランドで35キロのヒラマサ、相模湾で58キロのキハダ、トカラ列島で45キロのショアGT。また外房沖、五島沖、北部九州のショア青物でも実績が高かったです。
ぜひあなたもLALAPENマグナムシリーズでメモリアルフィッシュと出逢えますように!